極真
極真

国際空手道連盟極真会館 神奈川相模原支部

創始者 大山倍達 館長 松井章奎 支部長 戸田直志
お問い合わせ
TEL:042-761-1377
お電話受付 :14:00〜22:00

保護者の方

なぜ極真空手なのか

様々な空手教室があります。どういう理由で空手をお子様に学ばせようかとお考えでしょうか?

  • 月謝が安いから。
  • 家から近いから。
  • 大会に出させたいから。
  • 手軽そうだから。
  • 強くさせたいから。

等、様々な理由で多くの空手教室を選ばれている事と思います。 神奈川相模原支部では、極真精神である「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益する。」に基づき、精神面や肉体面、それぞれ個々の個性を引き出した指導を行っています。

「頭は低く」とは~謙虚であり、素直であること。 「目は高く」とは~目標・意識を高く持つこと。 「口慎んで」とは~人の悪口・陰口を言わないこと。いい訳をしないこと。 「心広く」とは~心を広く持ち人を受け入れること。人に優しくあること。 「孝を原点として」とは~身近な存在である親への孝行を原点とすること。 「他を益する」とは~他人に感謝の心を持って、ひいては世間・社会に利益をもたらすように生きること。

挨拶が苦手なお子様、精神面が弱いお子様など極真会館相模原支部は礼節から指導を行いますので不屈の精神力を養います。

また、「強くなりたい。」「大会に出たい。」というお子様にも、 全国大会や国際大会等の大型の大会が極真には御座います。

神奈川相模原支部で学ぶメリット

自信を磨く

極真会館神奈川相模原支部では、本部公式ルールの追加に伴い、 支部独自の指導方法を取り入れております。 将来のオリンピック正式種目化に向けた活動を推進する為に、 3つのそれぞれ異なるルールへの対応と指導を心がけています。

フルコンタクト

従来の「極真空手」のルールを基本とした指導になります。グローブやヘッドギア等の装着はせず(少年、壮年、女性は装着)、心身の強さを最大限に鍛錬します。 正に「空手の王道と醍醐味」を体験していただける事と思います。

セミコンタクト

新たに追加された公式ルールに沿った指導になります。 グローブやヘッドギアを装着し、安全且つ誰にでも楽しめる空手を目指しています。 セミコンタクト向けの試合や大会も徐々に整備され、今までとは異なる判定ルール「ポイント制」を採用し、一層のテクニックとスピードを要求される「スポーツとしての空手」を体験できます。

型試合

空手の基本とも言える「型」を中心とした指導になります。 心を鍛え、技を磨き、美しさと強さを最大限表現できるように修練します。 主に「心」を鍛えるのに最適で人気の指導スタイルです。

時代に合わせた様々な進化と変化を遂げる極真空手、 私達も柔軟な対応力と幅広い講師陣を揃え、多種多様な指導スタイルを心掛けています。

「自信を磨く」 これが当道場の全てに通ずる合言葉です。

1.極真空手の規模

空手とは、琉球王国時代の沖縄で発祥した手足による打撃技を特徴とする武道です。極真会館は世界120カ国以上に支部があり、多くの場で道場生が活躍しています。

国内

総支部数:101ヵ所(含む、本部直轄道場)、総道場数:900道場(含む、同好会)
実働会員数:50,000人、累計会員数:600,000人
※2010年現在

海外

120カ国、総支部数:170ヵ所、道場数:6,500道場
実動会員数:800,000人、累計会員数:12,500,000人
※2010年現在

2.国際大会や全日本大会への出場

国際大会は3日間開催し約1,500名、ブロック大会では約1,000名、県大会でも約300名の参加が有ります。

また、一般部では毎年2日間に渡って全国の大会を勝ち抜いた128名の精鋭が参加し開催される全日本大会、4年に一度全世界の大会を勝ち抜いた3日間に渡って開催される全世界大会が空手界最高峰の大会として認識されています。

極真だから出場出来る大会。極真以外の道場にはこのような大きな大会はありません。 「強くなって、大舞台に立ちたい。」「目は高く=チャレンジする心」を身に着けて欲しい、そのような願いを極真ではアシストします。

3.昇級審査

以前は3カ月に行っていましたが、期間が短すぎてシッカリと稽古が出来ないのと、受ける以上は合格して欲しいので4カ月おきに開催する事にしました。

実際、4カ月おきにした事で一つ一つの課題に詳しく細かく説明する事が出来、また余裕を持って稽古が出来る様になりました。 審査の意義としては、各自の出来ている点と出来ていない点を明確にし、普段の稽古を更に充実したものになります。 道場生一人一人の実力をこの昇級審査で見極め、帯を渡しています。

4か月で黒帯までの技術を教授。
他の道場には無いシステムですが、4ヶ月で黒帯までの技術を全てお教え致します。このシステムにより頑張る道場生は昇級審査会にて飛び級のチャンスもあります。 また、人の成長は螺旋の様になっているそうです。基本→応用→審査を繰り返す事により、基本の大切さを知り、それを応用していく事で更に上達の速度が上がります。

4.個性を伸ばした指導方法

様々な性格のお子様がいます。消極的な子、積極的な子、様々です。 相模原支部では、個々のお子様にあった指導方針を心がけております。

また、個性は自分で作るものだと考えています。組手を作る際も画一的な組手を強要することなく、各自の長所・短所を見極めて指導を心掛けています。そして、自分の得意な事を見つけることで自信を持って行動することができるようになります。

5.イベント活動

相模原支部では、イベント活動を盛んにおこなっております。 多くはイベントの実施(バーベキュー・もちつき大会・クリスマス会等)など ご父兄も参加でき、相模原支部を通して家族ぐるみの交流が芽生えます。

道場での活動はどちらかと言うと先輩・後輩の上下関係を元にされています。勿論、それが全く無くなる事はありませんが、イベント等では先輩や後輩が一緒に活動をしたり、食事をしたりする事で普段出来ない様な話が出来たりします。その中で同じ道場生としての連帯感が生まれ、絆が深まりします。

また多くはイベントの実施(バーベキュー・もちつき大会・クリスマス会等)など ご父兄も参加でき、相模原支部を通して家族ぐるみでの交流が芽生えます。

6.月に一度の合同稽古

支部内の交流はもちろんの事、他道場の生徒や外部セミナーを積極的に行っております。月に1度、行っている合同稽古では、一般部と少年部との交流を目的にさまざまなイベントを行っています。

一般部と少年部との稽古、全員での組手、練習試合や演武会、空手未経験者の体験会、昇級審査会前の帯ごとの補習クラスを行う場合もあります。

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お電話受付時間:14:00〜22:00

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