空手とは、琉球王国時代の沖縄で発祥した手足による打撃技を特徴とする武道です。
極真空手とは、1964年に開設され50年以上の歴史があり、世界123ヵ国に公認支部道場が1,000箇所以上、会員1,200万人の規模を誇ります。

空手は武道である

すべての武道は、いずれも厳しい自己修練を課し、その奥義を極めることによって自己の人格形成、すなわち人間としての正しい道を極めることを目指すものです。極真空手は、この武道本来の意味を全うすることを本義に置いています。また直接打撃制、無差別による実践的空手を通し、相手の痛みを知ることによって、人間本来のやさしさを知るという理念も、極真の信ずる道です。

極真の精神

極真とは、「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」という武道の格言から発した名称です。
完成はないと言われるほどの、厳しく険しい武道の真髄を極める意です。極真会館に伝統的に受け継がれている精神である、「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」とは、創始者である故大山倍達自身が、長年の厳しい修行人生の中で確立した極真精神です。

また一方では、極真の挨拶「押忍」の精神には、尊敬、感謝、忍耐という精神があります。心身を錬磨すると同時に、伝統や礼節を重んじる極真会館での修行が、実生活に活かされると信じます。

館長の紹介
国際空手連盟 極真会館 館長 松井章圭

変化し続ける社会、混沌とする環境の中で目指すべきベクトルを見出すことはかなり 困難な時代になってきています。

そういう状況下で次世代を担わなければならない若者たちが翻弄されてしまっていま す。若者が自らの持つエネルギーを思いっきり社会にぶつけ自分を認め肯定し、その 存在価値を高めていくために"極真精神"を活用して欲しい。

大山倍達の残した極真の精神と技術を広く世界中の老若男女に普及し「他を益する」これが私の使命であると考えます。

極市空手をする前に
真を極めん

本当の強さとは何か。武道を志す者にとって永久のテーマです。
極真空手は創始者・大山倍達が提唱した実践性を徹底的に追及します。全世界の門下生が日々、強さへの飽くなき挑戦をつづけ、その成果は、世界大会や全日本大会という大きな舞台で昇華します。
また、日々の修行は実生活に活かせてこそ価値があると考え、武の道をたらしめるもの、即ち精神性を重視しています。
伝統、礼節を重んじ、薄紙を重ねる努力を通じて、不屈の精神力を養います。

いたわりの心

今、すべての子供達が隣り合わせているいじめ問題。実際に悩み、苦しんでいる子供も決して少なくありません。
いじめる側もいじめられる側も、共に心が病んでいるのです。
私たちはどうすればよいのでしょうか。
極真会館には、ひとつの解決があります。極真空手の稽古では、多くの喜びとともに苦しみや痛さも体験します。
その自分自身の体験こそが、他人への思いやりの第一歩なのです。
また、身に付けた技を全力で発し、全身で受けとめる、自己表現の場としても貴重な存在です。

日々健やかなれ

子供から壮年まで、現代社会で手に入れることが最も難しいもののひとつが健康ではないでしょうか。
喧騒と飽食の時代にあって、精神的にも肉体的にも自らをコントロールすることはなかなか大変なことです。
極真会館では、空手の稽古を通じて、強さばかりではなく、
人間が本来持っている自然治癒力の回復と精神面の強化を目指します。
もちろん、個人差に合わせた段階的な指導を行ないますので、無理なく稽古に励むことができ、
理想的な生活を自分自身で確立することが出来ます。

強さと美しさと

犯罪の多発が伝えられている海外で、極真空手は多くの女性に支持されています。
日本にも「安全はタダ」といっていられない時代がもうすぐそこまで来ています。
いざというときに役に立つ極真空手は女性の強い味方です。また、現代病のひとつに、肥満があります。
あるいは逆に過度のダイエットによって身を壊す例が数多く報告されています。
極真空手では、稽古を通じて心身のバランスを整えることにより、
現代女性の必須条件「強さと美しさ」を無理なく手に入れるお手伝いをします。

 
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